山形県に引っ越した
社会情勢からフルリモートで勤務するようになったので地元の山形県に引っ越した。 家が広くなり、家賃は2/3になった。
社会情勢が一気に悪化する直前に、引っ越したり異動したりしたことをきっかけに、2020年は体調を崩すほどバタバタしていた。
2020年-2021年にかけて起こったことは、
- 安くて広めの木造アパートに住んでいたが大家さんが亡くなって取り壊すことになった
- 春先に社内で異動した
- 異動の二日後に外出制限が始まり、一時的な全社フルリモート体制になった
家が狭いのと引っ越したばかりで落ち着かないのと新しい環境への対応とコロナ対応のばたばたとで、いろいろなことが決まらない、すべてが暫定対応になるのがほぼ一年続いて体調がおかしくなって仕事を少し休んだ。
仕事を休んでいる間は療養しながら生まれたばかりの姪の子守をしていた。赤子は可愛いし話題の中心になってくれるのでありがたい。 赤子がいたおかげで実家にいてもリラックスすることができた。
その後赤子の世話が落ち着いたタイミングで実家から出て県庁所在地のアパートで生活している。
とても元気だった祖母が急に亡くなったりつらいことも多かったが、山形にいたおかげで姪や祖母と過ごす時間を多く取ることができたのはよかった。
API構築のお手伝いをした
ご縁があって声をかけてもらい、APIのインフラ構築をお手伝いした。最初はあまり馴染みのない技術スタックだったので戦力になれるか尻込みしていたが、開発者の人員入れ代わりがあったタイミングから積極的に意見するようになった。 開発体制についても力の入れどころについても本業で得た知識をうまく伝えられて良い仕事ができたと思う。
Terraformをたくさん書いた
本業でも副業でもよくTerraformを書いたり移行したりしていた。 ゼロから始めたAWSがちょっとわかるようになった。
2020年末は体調が悪くて振り返りどころでなかったことを考えると、今年はいろいろできたなあと思う。
Women Who Go Tokyoの定期的な活動は少し抑えている。スタッフみんなそれぞれこの2年間で忙しくなった。 読書会や朝活会は活発なので、また知らない人とわいわい話すような機会ができたらなと思っている。
赤子は見るみる大きくなって幼児になった。祖母とはいまもときどき会って話したいなと思うがもういない。
新しく出会った方との交流は仕事・日常生活ともに大変少なくなったので2022年の課題としたい。