3/8は国際女性デーでした。
女性をエンパワーメントするための活動が世界各地で行われる日です。
FacebookやTwitterなど各種SNSサービスにはこの日をお祝いするための様々なインタラクションが用意されていました。
私はこの日風邪をひいて寝込んでいたのでお祝いができなかったのですが、尊敬する先輩であり友人である女性に対して、感謝の気持ちを表したかったのでこの記事を書きました。
みっちーさんについて
みっちーさんは、わたしをソフトウェア開発、サーバーサイド開発、チームでの開発、Go言語、楽しい休日プログラミングの世界に連れてきてくれた尊敬する大好きな先輩です。
みっちーさんは、ビールとお寿司とクマ(特にマレーグマ)とが大好きで、いつもキュートでおしゃれなかっこいい女性です。
シニアエンジニアとして、若いチームメンバーをメンタリングしたり、チームや組織を力強くポジティブな方向に変えていくパワーを持っている、魅力あふれる職業人です。
みっちーさんとの出会い
みっちーさんに出会ったとき、わたしは学生としてWebデザインを学びながら、デザイナーとコーダーのアルバイトをしていました。
自分の求めるものはもう少し規模の大きい開発、特に興味があるのはサーバーサイド開発であると気づき、未経験ながらサーバーサイドの仕事を探していたときに、自分のチームに誘ってくれたのがみっちーさんでした。
その後お互いに転職しましたが、いままた、部署は違えど同じ会社で一緒に働くことができています。
そして、Women Who GoというGoを学ぶ女性向けコミュニティの運営チームとしても、ともに活動しています。
昨年のDevFestでは、プログラミング初心者としてGoを学んだわたしと、社内唯一のGoを書くエンジニアとしてプログラムを本番導入したみっちーさんとの交換日記のような発表をしました。
みっちーさんと出会ってから、つまりソフトウェア開発の世界に入ってからそろそろ1年半が経ちます。
サーバーサイドエンジニアとしては1年弱ですが、そろそろ「若手エンジニア」「未経験からエンジニアになった」というエクスキューズをつけるのも言い訳がましくてカッコ悪いので、最近は意識してやめるようにしています。
自身のこれからについて
みっちーさんが出会いをつくってくれたGo言語については、プログラム・コンピューティングの基礎への興味を開いてくれた思い入れの深い言語なので、これからも学び続けるとともに、今年はコードや技術ブログ等でのアウトプットをして行きたいです。
そしてまだ先の未来ですが、みっちーさんに憧れて目指している姿、目標があります。
それは自分で仕事を取ってくる・つくれる技術レベルとパワーを持つこと、チームをリーディングできる人間性と技術を持つことです。 またいままでは、みっちーさんを含む周りの方々やコミュニティから何かをいただくったので、今年はそれをコミュニティやチームメンバー、仲間に還元していく年にしていきたいです。
どれも簡単な目標ではなく、実現するためには何年も努力が必要なことかもしれませんが、道を切り開いてリードしてくれる先輩がいること、その姿を隣で見て学べることは本当に心強いです。
いつもわたしを力強くインスパイアしてくれるみっちーさんに敬意を込めて、
Happy Women’s Day!