【2017年末】新しいMacのセットアップと入れたアプリ

· 148 words · 1 minute read

dotfiles

gitで管理しており、install.shでシンボリックリンクを貼るだけ。簡単便利でおすすめです。

$ git clone https://github.com/mom0tomo/dotfiles.git

homebrew

なにはなくともhomebrew。

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

brewで入れるツール

fish

2017年はチームメンバーに勧められてfishを使い始めた年でした。

$ brew install fish

パッケージマネージャーfishermanも併せてインストール。

$ curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs git.io/fisher

git関係

git logの代わりに見やすいtigを使っています。

$ brew insatll tig

ブログ用

このブログはGo製の静的サイトジェネレータhugoを使っています。

$ brew inastall hugo

言語関係

愛してやまないGoと、仕事でメインで使っているRubyです。

Go

Goは常に最新のものを使っており、バージョン管理は行なっていません。 そのため直接ローカルにインストールします。

公式サイトの手順に従います。

Goでは初期設定時に環境変数GOPATHを設定するのがスタンダードです。

インストール直後は$HOME/goをGOPATHとして読んでいます。

$ go env


GOARCH="amd64"
GOBIN=""
GOEXE=""
GOHOSTARCH="amd64"
GOHOSTOS="darwin"
GOOS="darwin"
GOPATH="/Users/mom0tomo/go"

自分で設定したGOPATHはないので、空になっています。

$ echo $GOPATH

好きな場所にGOPATHを設定します。わたしは$HOME/dev/goにしました。

$ mkdir $HOME/dev/go

$ set -Ux GOPATH $HOME/dev/go

GOPATHが新しく設定した方になっているか確認します。

$ go env


GOARCH="amd64"
GOBIN=""
GOEXE=""
GOHOSTARCH="amd64"
GOHOSTOS="darwin"
GOOS="darwin"
GOPATH="/Users/mom0tomo/dev/go"
$ echo GOPATH


/Users/mom0tomo/dev/go

Ruby

rbenvを使います。

rbenv

$ brew install rbenv

rbenvの設定をconfig.fishに書きます。

$ vim $HOME/.config/fish/config.fish


# rbenvの設定
rbenv init - | source

最新安定版Rubyのインストール

$rbenv install --list


...

  2.4.2
  2.4.3
  2.5.0-dev
  2.5.0-preview1

 ...
$ rbenv install ruby 2.4.3

アプリ

Franz

Franzはよく落ちるので使うのをやめようかと思ったのですが、gmailとtwitterの複数アカウントを管理するのが便利なので使っています。 Franz5にバージョンアップしたらよく落ちることはなくなりました。いつの間にかセッションが切れてしまうのは今もときどきあります。

Slack

Slackも以前はFranzで管理していたのですが、チャンネルが多くなりすぎて重くなるようだったので公式アプリを使っています。

Chrome

ChromeはDeveloperツールや拡張機能などが便利でメインブラウザとして使っています。 Safariは検証時くらいしか使っていません。

iterm2

Mac標準のターミナルで頑張ろうと思ったのですが、画面分割時のコマンドが違ったり小さい違いが多く、慣れしたしんだiterm2に戻ってきました。

Alfred3

Alfreadはまだランチャーと計算機くらいしか使いこなせていないので、2018年使いこなしたいアプリNo.1です。

Docker

ローカル環境の開発はDockerでやることが多かったのですが、新しい環境でRailsを使うようになってからはローカルでそのまま開発するようになりました。 しばらくはプライベートでちょっと使うくらいになりそうですが、kubernetesを使ってみたいと思っているので今後どーんと使うかもしれません(ちょっとメモリを食うのが難)


その他

Dockをシンプルにする

個人的にDockがごちゃっとしているのが嫌いなので、極限まで減らしています。 いま置いているのはiterm2, finder, chromeだけです。 黒い画面をメインで使っていると、Dockを使う機会が少なくなりますね…

壁紙を30分ごとに自動変更する

壁紙を30分ごとに自動変更することで、ポモドーロ代わりにしています。たまに立たないと健康にも悪いので!


前回(1年前)は初めてMacで本格的な開発環境をセットアップしたので、いろいろ使わないアプリも残っていました。 今回は極力少なく単純にしたいと思っていたので、こんな感じです。

次にPCをセットアップするのはいつだろう…?