eurekaさんの技術英語のワークショップに参加しました! 今月はGoの勉強会と合わせて3回もeurekaさんにお邪魔してしまいました…
内容
はじめにeureka シニアエンジニアのJamesさんにスライドでフレーズを紹介していただきました。
Jamesさんは以前鳥取でALTとして働いていたそうで、さすがのわかりやすさでした。ところどころ笑いを挟みながらのスライドに、緊張気味の会場も徐々に和やかになりました。
- エンジニアのコードレビューでのやりとりは必要以上に丁寧である必要はない!伝えたいことを簡潔に。きっちり文法通り書かなくてもOK
- PRをもらったらNGな場合でも「ありがとう」をまず最初につけること
万国共通、コミュニケーションにおいて大事なことですね… スライドを通して、自分は「簡潔に指摘する」ための英語は知っているけれども「褒める、感謝する」英語のバリエーションが少ないと気づいたので補強したいと思いました。
続いてワークショップ形式で会話とライティングの練習をしました。
一つ目の練習では、あらかじめ作っていただいた一部間違いのあるPull Requestをグループでレビューするというワークを行いました。 Sclaなどグループの誰も書いたことのない言語もあり、エンジニア同士とても盛り上がりました。
事前に英語スキルレベルのアンケートを取っていただきグループ分けしていただいたので、多少レベルの差はあれどあまり気にせず楽しんでワークをすることができました。 また(おそらく)1テーブルに一人英語を話せるeureka社員の方が入ってくださったので、わからない単語や表現があればその場で聞くことができてスムーズでした。 私たちのテーブルにはフィリピン出身のJohnさんが入ってくださいました。ありがとうございました!
美味しいpizzaを食べて休憩したあと、二つ目の練習を行いました。 いくつかの絵が描かれたカードを広げて、一人の人が一枚選び、他の人がYES/NOクエスチョンをして選んだカードを当てるというワークでした。 最初は簡単な動物のクイズで始まり、プログラミング言語やミドルウェアなどエンジニアらしいものも出てきてこちらも盛り上がりました。
感想
英語の勉強会は初めで、最初からどんどん話す勉強会かなと思ってドキドキしていたのですが、話したい人はたくさん話せるし、お話が苦手な人もゲーム形式で無理なく参加できる楽しい会でした。
英語でのコミュニケーションに自信がなく、これから伸ばしていくために自分の実力を知りたいと思って参加したのですが、エンジニア共通の話題であれば内容の理解も早く、流暢ではないですが必要なコミュニケーションは取れると感じました。 ただ書いたり話したりするスピードが遅いため英語でのコミュニケーションに抵抗感があるので、これからは日常的に練習して、もう少し踏み込んだ会話もできるようにしていきたいです。
開催いただきましたeurekaのみなさんありがとうございました!もし第2回目を開催していただけるならぜひ参加したいです!