事業都合でプロジェクトが終了し、チームが解散となりました。 仲間との涙の別れを経て、新しい組織・チーム編成で働くことになりました。
これから新しいチームで働く上で忘れないようにしたいこと、大事にしたいことなど、考えたことのメモです。
新組織の方針
新しい仕事を作るのではなく、いまある仕事から本人がやりたいことを当てはめていく
- 現状の中から提案してもらう。つまり「やりたいこと」が具体的であればあるほどイイ。
- 「チーム・組織」つくりに貢献することが求められている。
業務効率化は高く評価される
- No愚痴。
- 「こうだったらできると思うけど間に合わない」という提案はイイ。
- 組織や担当領域の枠を超える力が評価される。
- 成果物に対する責任感と、正しい見積もり力、そして自分の判断を素早くほうれんそうする力が必須。
自分の考えるこれから
自分のモチベーションを保ち続ける
- みんなと優しいお友達のお付き合い(惰性)はダメ。
- 力があり、信頼される人になることを目指す。
上司だって他のメンバーだってそれぞれの目標があり、モチベーションの源泉があることを忘れない
- 自分の目標を常に明確に持つこと。
自分の目標を言葉にして出そう
- 上司だって言わなきゃわからない。
- 「こうなりたいから、これがやりたい」をていねいに論理的に説明すれば、ちゃんと対応してくれる。
チームつくりへの関わり方、コミットを考えよう
- チームメンバーでスクラムを組もう。
個々人の得意分野と伸ばしたい分野を明確にしよう。 フロント・制御系・ロジック…それぞれ得意なことと苦手なことを補い合えばイイ。 自分の得意/不得意/いまやりたいことを他のメンバーに伝えよう。
- 協力会社の方々との関わり方を考えよう。
今後の自分と協力会社の方はどのくらい接点があるか? 今後を踏まえて交渉/コミュニケーションにどのくらい時間と労力を割くか?
成果物が残るものとスキルアップ以外のことは、会社の業務評価に盛りこもう
- 「見積もり力」「組織(チーム)への貢献」など、目に見えづらいものは上司に明確に評価してもらい、自分の成果にしよう
- 履歴書に書けるくらいを目指そう
今後大切にしていきたいこと
- 他の人のモチベーションに(惰性で)付き合うことは絶対にやらない!!
- 納品期日を何よりも重視し、改革を恐れずに他の人を巻き込む。
- 技術力をつける機会を守る。プライベートだけに頼るような状況をつくらない。
この3つが全て維持できなくなったら、新しい環境へのステップを考えるとき。