Google翻訳の設定がうまく動かなくなったので直した

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ドキュメントを読むときによくGoogle翻訳を使っている。外国語のページを表示すると検索バーの中に小さなGoogle翻訳のアイコンが表示され、クリックするとサイト全体を翻訳してくれる。

最初に大意をつかむために使っていて、正確性はあまり重視していないので、クリックして簡単に丸ごと翻訳できるこの機能は便利。

しかしある日メインで使っているプロファイルでログインするとこの翻訳ツールが表示されない。仕様が変わったのかと思って確認したが、別のプロファイルでログインすると今まで通り使えたので、誤って何かの設定をデフォルトから変えてしまったのだろうと判断し、差分を探した。

うまく翻訳ツールが表示されているプロファイルの設定と比較して確認すると、下記の設定が違った。

chrome://settings/languages

Googleの「言語」の設定

「この言語のページで翻訳ツールを表示する」チェックボックスがオフになってした。

なぜオフになってしまったのかは不明だが、オンにしたところ期待通りの動作に戻った。

また困った時のためにメモしておく。